信州飯田の味噌・漬物・甘酒の蔵元　丸昌稲垣株式会社

信州の郷土色であった野沢菜漬は、昭和40年代に関東のスキーヤー達が、民宿で食べたその美味しさを伝えていったことから広まったとされています。

今では緑色がきれいな浅漬野沢菜が主流ですが、この全国の人々を魅了した頃の野沢菜漬けはべっこう色の野沢菜漬けでした。「ほっ」と一息つける柔らかな味わいの本漬野沢菜です。

稲垣来三郎匠の野沢菜漬は、 契約農家との契約栽培された野沢菜を 使用しています。 専任の野沢菜仕入れ担当者が直接栽培地を 訪ねて、契約農家と直接話し合いながら 良い野沢菜作りに励んでいます。 契約農家から毎日届けられる新鮮な 野沢菜を、丹念に洗い、野沢菜漬に しています。

原材料名：野沢菜、漬け原材料〔糖類(異性化液糖、水飴、砂糖）、しょうゆ、かつお節エキス、発酵調味液、酵母エキス、食塩、醸造酢、唐辛子、魚醤〕（一部に小麦・大豆・魚介類を含む）） 原産地名： 国産（野沢菜） 内容量　： 200g×10袋 賞味期限： 常温180日 保存方法： 直射日光を避け常温で保存して下さい

Q.野沢菜は洗って食べるのですか？

A.洗わずに水気を切ってから、刻んでお召し上がり下さい。 袋の液に味がついていますので洗わずにお召し上がりいただくとおいしいです。 ★高原きり漬は液ごと器に移して、液をつけながらお召し上がり下さい。

Q.食べごろはいつですか？

A.浅漬野沢菜の袋の液は漬液ですので、日々野沢菜に味が染みて柔らかくなっていきます。 お客様のお手元に届く頃には食べごろが始まるようにお届けしておりますが、 気温などの条件により漬かり方は均一にはなりませんので、お好みの食べごろを見つけて 下さい。 茎が透けて見えたら味がしっかりしみた合図です。

Q.酸味が出ても食べられますか？

A.野沢菜漬は時間が経つと酸味がでてきます。 この酸味は乳酸発酵によって生まれる酸味ですので、体に害はありません。 酸味が強くなってしまったら細かく刻んで、チャーハンなど火を通してお召し上がり下さい。

Q.冷凍保存しても大丈夫？

A.問題はありませんが、食感を生かす為に冷蔵保存をお奨めします。